今年も残すところあと2か月ですね。
この時期になると
『そろそろ出来るところからでも大掃除していかないとなー』
と、重い腰をあげられる方多いと思います。

億劫になる大掃除をやりきって今年1年の締めくくりをしていきましょう♪

【1】大掃除の準備品
【2】大掃除のチェックリスト
【3】大掃除の担当決め

【1】大掃除の準備品

①ゴム手袋・軍手

掃除にゴム手袋・軍手は必須です。
水仕事や洗剤を多く使用するのでゴム手袋をはめて手が乾燥したり、
手荒れを未然に防ぎましょう。
軍手は屋外の清掃に使用するほかにも、
窓の冊子や細かい場所にも、指でそのまま清掃でき便利です。

②雑巾・ボロ布

拭き掃除には雑巾・ボロ布が必須です。
いらなくなったタオルや着なくなった服を切り、使用するのも1つです。
そのまま捨てることもでき、おすすめです。

③マスク

お掃除につきまとうホコリにはマスクでガードしましょう。
ホコリには目に見えない菌なども含まれており、
たくさん吸ってしまうと健康被害につながります。
マスクの着用で未然に防ぎましょう。

④エプロン

エプロンは服が汚れないように着用するほかにも、
ポケット付きのエプロンは細かい掃除道具を入れて、
収納道具として着用しましょう。
雑巾やごみ袋、掃除の小道具を入れるとお掃除もラクラクです。

⑤バケツ

拭き掃除の雑巾とセットで用意しましょう。
大掃除には水拭きする箇所がたくさんあり、
洗面所などに往復は時間も労力もかかるので、
バケツがあれば便利です。

⑥歯ブラシ・割りばし

歯ブラシは使い古した物で大丈夫です。
細かい場所、窓のレールやお風呂の溝、
手や指が入りにくい場所などに便利です。
割りばしの先に、ボロ布やキッチンペーパーなどを巻き付けて
掃除すると汚れがとれやすくなります。

⑦各場所の掃除洗剤

キッチンなどの油汚れには、アルカリ性の洗剤、
お風呂場などの水垢汚れには酸性の洗剤が効果的です。
重曹やセスキ炭酸ソーダなどは油汚れによく効くのでおススメです。

【2】大掃除のチェックリスト

次はいよいよ掃除していく場所をリスト化していきましょう。
汚れが目立つところから掃除していくと、
後からここも掃除、あそこも掃除・・と、二度手間になったりするので、
お家全体をみてまずはどこの掃除が必要か考え、
手間よく順番に掃除していきましょう。
完璧に徹底的に！と考えると気が滅入ってしまうので、
深く考えず目立つところだけでも綺麗にする。ぐらいでも全然大丈夫です！

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大掃除チェックリスト　PDF

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このリストを元に、掃除道具なども予め用意しておくと、
掃除途中に買い物に行かずにすむので、手間が省けます★

【3】大掃除の担当決め

大掃除の担当決めには、
部屋ごとの担当決めではなく、場所の分担決めがおススメです。

お父さんには高い場所の掃除。
お母さんには中心的な場所の掃除。
子供には低い場所の掃除。

(例)
お父さん・・・カーテンのレール、照明、ガスレンジ、換気扇
お母さん・・・窓、ガスレンジ、シンクまわり
子供・・・・・窓のレール、床掃除、掃き掃除

部屋ごとの担当決めは、子供にまかせた部屋だけ終わらない事や、
お母さんが見て全然出来ていない！などのイライラも無くなりますし、
皆で一緒にすることで会話しながら出来て楽しく大掃除ができます♪

近年は共働きや高齢者の1人暮らしも増え、
大掃除が難しい方が多くなってきました。
頑固な油汚れや水回りの掃除が大変な方など、お任せください★

当社はエアコンクリーニングだけでなく、
ハウスクリーニングとしてお家全体をまるごとお掃除させて頂いております。
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